解剖学の勉強法

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

毎日、蒸し暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

鍼灸師、柔整師を目指す学生さんにとっても、この時期は試験や模試を控えていたり、既に受けたりで胃が痛くなるタイミングだと思います(^^;>

一年生なら慣れない医療系や東洋医学系の科目に頭を悩ましているかもしれません。また、二年生なら基礎科目がいったん終わって、各論臨床論など専門科目に手を焼いて、解剖・生理などはもう忘れているかもしれません。そして、三年生は来年の国家試験を控えて、基礎科目の復習をするけど、あまりの覚えていなさに、やる気をなくしているかもしれません。

これは、あくまでも僕個人の考えなんですが、解剖学ってのは『名前を覚える学問』だと思っています。例えば「〇〇さん」という人がいたとして、その人を覚えるのに名前だけで覚えるより、顔や姿かたちを実際に拝見して覚えると名前と顔が一緒になって頭に残ります。

このように解剖学を勉強するには教科書を中心として、それに加えて分かりやすいイラストが載った図録や模型などと一緒に勉強するのが良いと思います。図と一緒に勉強すると人の体って本当に良く考えられているなぁと感心します。興味も出てくると思うので勉強が楽しくなってきます・・・のはずです(^^;

何を隠そう私も解剖学は苦手な科目でした。で、一念発起して教科書を隅から隅まで、まずは読みました。ノートにまとめたりはしません。ただひたす読みきりました。その時に大事だなと思う箇所に赤線を引きます。覚えていなくてもOK!どんどん読み進めて線を引きまくります。全部読み終われば、すごく達成感が得られます。でもあまり頭に残っていません。

しかーし大丈夫!この後、授業などで分からないところが出てきたら、教科書を開いて今度は青線を引きます。このように線を重ねていけば、本当に大事な箇所は二重三重の線が引かれているので、必ず覚えないといけないポイントが見えてきます。だいたい解剖学の教科書は分厚いので、それだけで勉強する気がなくなります。でもたった1回だけ全部読みきれば、後は必要なとこだけ開けばドンドン自分に適した教科書になります。

教科書は大事にしまっておくものではなく、どんどん書き込んで自分だけの教科書に作り込んでいくものだと思っています。世界で一つの自分だけの教科書!本当に大切なものになると思いますよ(^^)お試しあれ(笑)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

 友だち追加