誰か手の汗を止めてくれ!(後)

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前回の記事で汗を止める方法の内容を早く知りたいというリクエストを頂きましたので、間髪入れずにアップしちゃいましょう!

後編です!どうぞ!!

人間の体のしくみを利用して、汗の分泌を止める方法ですが、実に簡単です。皮膚を圧迫すればいいのです。これは「皮膚圧―発汗反射」という反射作用を利用したものです。

皮膚を圧迫したときの刺激は神経を通って脊髄に伝えられ、に送られます。このとき、この刺激の一部が発汗を制御している交感神経に伝えられ、交感神経の働きが抑えられることによって発汗が減少します。これは人間の体に生まれながらに備わっている仕組みで、本人の意志とは関係なく起こります。

この反射は大きく上半身、下半身、左半身、右半身に分かれて反応が起こります。つまり上半身の汗を止めたいときは、上半身のどこかを圧迫すればいいのです。この方法は昔から経験的に知られていて、たとえば芸者さんは帯をきつめに締めることによって、顔に汗をかいて化粧が崩れるのを防いでいるそうです。

では皆さんが簡単にできる方法をお教えしましょう。用意するのはタオルを2、これだけです。まずタオルを折りたたんでちょうど脇の下に入るくらいの大きさにします。次にこのタオル脇の下に入れて、落ちないようにしっかりはさんで下さい(服の上からでOKです)。これで上半身の汗の量が減れば成功です(ただし、神経の反応の仕方には個人差があります)。

これは、人前に出ると緊張して顔に汗をかきまくる人にも使えます。是非一度お試しあれ!

文責:零式

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