「あれ、ヤカンの火、消したっけ?」

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久々の登場の零式さんです!今日もとっても興味深い話題を持ってきてくれました。

さあ、血液型B型変な人と言われると喜んでしまう零式さんを楽しんで下さい(^^)

みなさん!セ〇ムしてますか!!(笑)

皆さんは木村拓哉氏が出演している某警備会社のCMをご覧になったことがあると思います。ドラマの撮影中に外科医役の木村拓哉氏が「あれ、ヤカンの火、消したっけ?」と気になり始めて居ても立ってもいられずに確認しに家に帰ってしまう、というCMです。

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似たような経験は誰にでもあると思います。ただ、たいていの人は「まあ、たぶん大丈夫だろう」としばらくするとそんなこと忘れてしまいますが、中には木村氏のように気になって仕方がなくなる人もいます。

これは「不安障害」という心の病気の一種「強迫神経症」といいます。これは一旦何か心にひっかかることがあると、それを打ち消すことができず(強迫観念といいます)、それを打ち消すには自分の目で確かめないと気がすまない(強迫行為といいます)ために、社会生活が送れなくなってしまいます。現にCMの木村氏も撮影を放り出してヤカンの火を確認しに家に帰ってしまいましたが、これでは仕事になりません。

この「不安障害」という病気の背景には誰もが持っている「不安」という感情があります。もちろんこの「不安」という感情は誰でも持っていますが、たいていの人はこの感情とどこかで折り合いをつけ、妥協して生きています。「ヤカンの火消したっけ?」と思っても「確か消したような気がする」と打ち消してしまうわけですね。

ところがストレスなど(知り合いの家が火の不始末で火事になった、など)が加わると折り合いをつけるセットポイントがずれてしまい、どうでもいいはずのことが気になって仕方がなくなってしまうのです、これが「神経症」という病気の正体です。

神経症は病気ですからきちんと治療しないと治りません。木村氏は警備会社と契約する前に一度病院に行かれた方がいいと思うのですが・・・。

ちなみにこの病気は真面目で忍耐強く、感受性が高く几帳面な性格の人がなりやすいといわれています。血液型はB型でマイペース、空気を読まないと言われる私には縁がなさそうですが・・・そういえばヤカンの火、消したっけ・・・?

文責:零式

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