経絡経穴概論の勉強法

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皆さん、こんにちは!3月に入ってもまだまだ肌寒い今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?

僕は相も変わらず元気丸出しですが(^^)y、皆さんお風邪など召されませんよう、体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さい。風邪はひき始めが肝心!あれっと思ったら早めの対応をしましょう!!花粉症の時にご紹介したツボも鼻風邪の症状に良く効きますのでお試しあれ!(^^)

ということで、今年最初の勉強ネタは経穴の勉強法をお伝えしようと思いまーす(^^)

経穴2

 

経穴すなわちツボのことですけど、これはもう鍼灸師にとって非常に重要な商売道具といっていいのではないかと思います。知ってるだけでなく使いこなす必要があるという意味から、経絡経穴概論はどこの学校でも1年生から学んでいきます。

しかーし、ほとんどの学生さんは経穴が苦手な傾向にあるようです。知ってて当たり前の鍼灸師になろうというのに、経穴を知らんというのは由々しきことだと思いますが、私も結構、苦労した方なので学生さんの気持ちは分かるつもりです。(^^;>

 

っで、その苦労した経穴の勉強法ですが・・・基本は丸覚えです・・・(汗)

 

っえ!そんなん勉強法ちゃうやん!って声が聞こえてきそうですが、まずは経穴名が暗唱できるようにはなりましょうよ(^^; それだけで結構役に立ちますよ!僕は学生時分、通学するのに家から電車の駅まで15分くらい掛かるんですけど、その15分間で督脈、任脈、正経12経の14経は全て暗唱できるように指折り数えて練習しました(笑)

 経穴1

まず督脈から始めて督脈が全部暗唱できるようになると、次には任脈に移るんですが、その時に任脈だけ暗唱するのではなく督脈と任脈を続けて暗唱していきます。そして1つずつ増やしていって、最後は督脈から肝経までを電車に乗るまでの15分で暗唱できるように練習しました。

1つの経絡を暗唱するのに1週間を要するとすると14週間、余裕をみて4ヶ月16週間で全部暗唱できる計算になります。毎日毎日続けることで半年経たないうちに全部暗唱できるようになっています。早い人なら3ヶ月くらいで完成する人もいるでしょう(^^)

 

取穴部位は経穴名の暗唱が出来るようになってから、単語カードなどを活用して覚えるといいのですが、既に経穴名を暗唱できるので次にくる経穴などすぐに頭に浮かび、何寸なども手首、足首にある原穴と肘、膝にある合穴が覚えれば簡単に理解できます。

2年、3年でよく問われる、五行穴五要穴も経穴名が暗唱できていれば、何の苦労も無く理解できるでしょうし、なんといっても実技授業の時に大いに役に立ってくれます。それは、そのまま臨床でも役に立つということだと思います。

 

経穴は全部覚えても300個も無いし、1回覚えたら実技などで使う機会が多いので忘れにくく、東洋医学概論や東洋医学臨床論にも応用でき、しかも国家試験の出題数もそこそこあって、解剖学よりも遥かにゴールが近く、勉強した効果がすぐに現われ、尚且つその効果は絶大という具合に非常に美味しい科目なんです(笑) ですから経穴が苦手という方は今すぐに、、まずは経穴名の暗唱から始めて下さい。それが出来るまでは次の事はしないというくらいの気持ちで取り組んでもらえれば簡単に克服できます!

去年から経穴の教科書が改訂されていて、新3年生は何としても現役で国家試験を合格しないと骨度法から覚えなおさないといけないので、結構大変なことになると思います。春休みは経穴の総復習をしてみる良いチャンスだと思いますよ!

あっ!偉そうに言ってる僕も新しい取穴部位覚えないと・・・(^^;>

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