20190531天声人語

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先日の天声人語

水族館の取り組みについての記事でした。

私も子供がまだ小学校に上がったばかりのころだったと思います。海遊館に子供たちを連れていき、あの大水槽の前に立ったとき、真ん中の子が大きな声で「おいしそう!!」とアジの群れを見て叫んだのを思い出しました。

子供の言うこと、周りも笑顔でしたが、母親からはたしなめられていました。

大人には、見る魚と食べる魚の間に境界線を引いていると表してあり、なるほどその通りだなぁと思わされました。

「おいしそうに見えるのは魚が健康な証拠。飼育員には褒め言葉です。」「おいしい生き物なら食用になり、ずっと食べていきたいから守りたくなりますよね。」 青森県の県営浅虫水族館の飼育展示部の職員の言葉が紹介されています。

生き物の生態を知りたいと思うきっかけが「おいしそう」と思うこと、ここから環境問題や食育に目覚めることもあるんだと感じましたね。

釣りが趣味の私は、ターゲットとなる魚たちがどのような場所に、どのように潜んでいるかを見ることが楽しみで、釣りをするときイメージする海の中の魚たちの様子を実際に見ることができるという楽しみもあります。

物の見方、感じ方というのは本当に千者万別、それを感じ取ることができればまた新しい試みとなるということを考えさせられた文書でした。

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